リフォームの見積りについて2
2022.2.25
あんこです。
今日もリフォームの見積りの続きについて。
リフォームの見積りの流れは、
①リフォーム業者に連絡または、会社に出向く。
②現地調査に同行する。
③見積り書をもらう。
といった手順です。①から③まで大体2週間から3週間はかかります。
まずは、①のリフォーム業者とのコンタクトをとることです。
近い場合は来店の予約をして伺いましたが、
業者によっては電話での対応で大丈夫なところもありました。
この時に、話しておく内容は以下の4点です。
・②の現地調査の日程を決定する
・リフォームを考えている箇所を伝える。
・予算
・いつ頃までに工事を終わらしたいのか
あとは、この時に間取りのデータが必要です。
私の場合は、購入した物件がインターネットに出ていた時に
写真を保存しておいたので助かりました。
次に②の現地調査。
ここがかなり大切です。
私的に、気を付けたほうが良いポイント2つ挙げてみました。
1つ目は、とにかく、いろんなパターンで見積を立ててもらうことです。
いろんな考えがあるかもしれませんが、私の場合はそうして後々楽でした。
例えば、壁紙を張り替える予定がない部屋も
張り替えた場合はいくらになるのか?
各部屋ごとでいくらなのかを見積もってもらうなどです。
2つ目はできるだけ、どの業者にも同じように見積りを立ててもらうことです。
私がやらかしてしまったのは、
途中で『ここもリフォームしたいな』というところが出てきたので、
3社目ぐらいから見積りに入れてもらったりしていました。
そのせいで、最終的に業者を決定する際に、比較がしにくくなり、
追加で見積りを立ててもらうようになっていしまったためです。
できるだけ現地調査をしてもらう前に、
どこをリフォームするのかをはっきり決めておくと防げるかと思います。
最後に③の見積り書を受け取ることについては、
それぞれ業者に出向き受け取りに行きました。
自宅遠い業者もあり、自宅か近辺まで来られるということで、近くの喫茶店で打ち合わせをしました。
ここで確認しておくことは、
見積りからどれぐらい差し引いてくれるのかです。
多めに見積もっているため、予算を超えてくる業者が多かったです。
その金額から
・この箇所はクロスの張り替えしない場合はどうなるのか?
・キッチンのグレードを下げたらどのぐらいの金額になるか?
など、とにかく、金額を安くしてくれというのではなく、
不要な箇所を引いたときにどのぐらい金額が変わるのかを聞いていきました。
また、最近では半導体が入荷できなことから、
給湯器、IHコンロ、ウォシュレット、お風呂の浴室乾燥機などの
入荷がかなり遅れているそうです。そのため、いつごろまでに、契約をして
発注をすればいつから着工できるかなどを確認しておくことも重要です。
あとは、個人的に聞いてみてよかったことは、
それぞれ業者によって違う考えがあるため、
同じように見積りを立ててもらっても
方法が違ったりします。
それぞれ業者さんのいうことを
違う業者さんに聞いてみて意見をもらったりもしました。
その辺の詳しい話はまた次に・・・